男も性を考える。
こんにちは!今回唯一の男性キャスト、塚越光です!
・・・そうなんです!唯一の男性なんです!
ここで皆さんと一緒に改めて作品あらすじを見てみましょう。
~~~~~~
ーどうやって感じればみんなにほめられるんだろう。
真のマスターベーションを探求するために語り合う37歳の私と12歳の私。
37歳の幹子は自分に自信がないゆえに初めてできた恋人ともうまく関われない。自信が持てないのはひとりでするときの妄想が変だから?
幹子は性欲を持ち始めた過去の自分、「12歳の幹子」と語りながら、マスターベーションを探求しようと決意する。
果たして幹子は真実のマスターベーションを見つけることができるのか?
~~~~~~~
はい。
おわかりですよね?
『うさぎひとり』は37歳の幹子さんが、あんなことやこんなことをしながら“真面目に!!”性について考え、行動していく物語なのです!
彼女を取り巻く環境は必然的に女性が多く、もちろん稽古場にも女性が多く・・・と、ここで稽古風景を見てみましょうか。
真剣な雰囲気が伝わりますか?
今日はお話の最初から最後までを通しての稽古でした。
写真にはありませんが、もちろん私も出演してますよ!
女性が多くても女性だけの話じゃない!男には男の悩みがあるんだ!男だって性について考えてるんだ!
稽古の最後、そんな私に演出の坂本鈴さんからダメ出しが。
座る時には足はとじる男。中村嶺役として“真面目に!!”考え演じます。
この舞台、女性はもちろん男性の方にもおススメしますよ!塚越でした!(=゚ω゚)ノ
0コメント